ジョリーさんの手術は乳首を残すため11週間にわたり3回に分けて行われた。その間、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務めるジョリーさんはヘイグ英外相とともに中央アフリカ・コンゴ(旧ザイール)の避難民キャンプを訪れ、紛争下で性的暴行を受けた女性らと面会していた。
ヘイグ外相はジョリーさんが両乳房の全摘手術を受けながら、それを一言も言わずにコンゴを訪れていたことにびっくり仰天してしまった。ピットさんが「絶対的ヒーロー」とジョリーさんをほれなおしたのもうなずける。ジョリーさんは女の中の女である。